· 

解散総選挙と株価の関係ってどうなってるの?

皆さん、こんにちは。

 

 私は3連休に関西に行ってきました。全国47都道府県で行ったことがないのが和歌山県だったので、このチャンスに行ってこようとJALのセールで押さえた飛行機で関西空港から大阪を起点に和歌山、奈良、京都に行ってきました。メジャーな旅先に行くのが久しぶりだったので改めて感じたのがインバウンド客が非常に多いということです。東北にも結構いるなと旅をして感じていましたが、大阪・京都・奈良はインバウンドの数が半端じゃなかったです。中国と政治的な対立があるので人数的には減るかもしれませんがそれ以外のアジアや欧米の客が日本を楽しんでくれることでしょう。

 

 そんな3連休中に飛び込んできたニュースが読売新聞が報じた高市首相、衆院解散へという記事でした。最初はWebの速報だったそうです。そして翌朝刊で報じられました。日本は3連休中だったので市場が閉場していましたが日経平均先物は2000円近くまで暴騰しました。そして昨日の日経平均の終値が53,549.16円で1609.27円高で終わりました。高市首相が自民党総裁になった時も暴騰し、首相に指名されて暴騰し、衆院を解散するという情報が入って暴騰するということが何を意味しているのかを考えたいと思います。

 

 安倍元首相が退陣してから菅さんまでがアベノミクスの継承者という位置づけでした。そこから潮目が変わったのが岸田元首相の緊縮財政派による政権です。基本は増税と国債発行の縮小と政府投資の縮小による財政健全化です。とはいえども所得倍増計画ならぬ金融資産倍増計画を打ち出し国民に投資を呼びかける政権だったので今のNISAが改善されiDeCoなどにも興味を持つ人が増えてきました。その岸田さんの後に石破前首相の政権が誕生しましたが、この時の総裁選は党員票で高市さんがリードした時は日経平均が上がったにもかかわらず石破さんに決定したとたんに暴落しました。

 

 非常にわかりやすいのがマーケットの参加者は緊縮財政には否定的な評価をし、積極財政には肯定的な評価をするということです。特に高市首相に代わってから良いか悪いかの評価は置いといて世の中が変わってきたなと国民が実感できるような変化を感じます。物事がどんどん決まっていくのも見ていてわかります。日本を豊かにしていこう、国民の暮らしを豊かにしていこうという姿勢に国民だけではなくマーケットの参加者も評価しているということでしょう。

 

 そんな折に衆院解散を打つという高市首相の決断にマーケットが肯定的な評価をしたのが昨日の日経平均の大幅な暴騰と言えるでしょう。選挙の結果は高市さんの人気はあれど自民党に否定的な国民が多いと支持率に出ていますので結果がどうなるかはわかりません。ここで自民党が過半数を取れば少なくとも衆院では法案を通せるので予算案など衆院の優先があるので政策を通すことがとりあえずは可能になります。参院で過半数割れをしている現状はしばらく続きますが、高市カラーは出しやすくなると思います。

 

 最後に昨日のニュースを見ていて私が感じたことについて書きたいと思います。どのチャンネルのニュースも高市首相の解散について否定的な反応をしているのは面白いなと感じています。マーケットの反応とは裏腹に積極財政を行うことで国債発行が増えて国民が借金漬けになるという従来の報道のオンパレードでした。仮に総選挙をしても自民党が勝てるかどうかはわからないし負ける可能性だって大いにあります、といった感じのことをアルファベット3文字の経済ニュース番組の解説の方が仰っていました。そこまで毛嫌いしなくてもいいのではないかと私は思いました。まぁ、結果はどうなるかわかりませんが選挙になったら自分の意思を投票行動で示すことがいかに重要かということが直近の選挙で身をもって感じました。なので総選挙になったらご自身の意思をぜひ表明してください。

今回の記事がタメになった、面白かったと思われた方は下のボタンをポチっと押していただけると幸いです。本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

にほんブログ村 経営ブログ ファイナンシャルプランナーへ
にほんブログ村

FP事務所 あなたの家計のパートナー

 

Web対応メインのFP事務所

夜間・土日祝メインのFP事務所

団塊Jr世代に強いFP事務所

雇用情勢とお金の関わりに詳しいFP事務所

おひとりさまの不安を解消するFP事務所

金融教育・講演が得意なFP事務所

 


Copyright© FP事務所 あなたの家計のパートナー , 2023 All Rights Reserved.